ブロマイドやステッカーをアルバムで保管したらいい感じだった話
どうもこんにちわ。扉戸です。
この間とうらぶ映画を見てきました!
一回目は一人で、二回目は妹と一緒に。
かっこいい刀剣男士たちがたくさん見れて最高でした!
映画の特典で抹茶らてまきあーととステッカーが貰えたんですが
どうやって保管しようかなぁと悩んだ結果
写真用のアルバムに入れるのが一番しっくり来たのでここに書き留めておきます。
こんな感じのアルバムを買いました。
(なんかはみ出てるのは気にしないでください。適当に百均のファイルポケットを追加したらサイズ合わなかっただけなので)
一応リンクも張っときます。
そして、今回もらったステッカーとその時に買った雑誌の付録を入れてみる。
結構良い。
嬉しいのはダイカットのステッカーが良い感じに保管できたことですね。
ファイルに入れると偏っちゃったり折れ曲がったりしそうなので。
いつだったかのファミマでやってたくじのやつも入れてみる。
あとコンビニプリントのブロマイドも。
結構良い。
ある程度の大きさや形に対応できるので割と融通利く。
こういうアルバムって台紙かフィルムかに粘着の何かが付いてて印刷物無事なのか気になってたんですけど触った感じ大丈夫そうな素材でした。
台紙側に張り付く感じでフィルム側に粘着さは無かったので印刷面に影響は無さそうです。
このフィルム、中の写真とかを百年くらい保護してくれるらしい。
一世紀安心して推し活できるw
そして死んだときには棺に一緒に入れてもらうか。
とりあえず今は机のすぐ横に置いておくことにしました。
作業の休憩中に眺めて癒されたいと思います。
そして、気づいたことが一つありまして、
これ、フィルムの上からシールとかでデコれるのでは…?
ちょっと楽しそうなので今度やってみたいと思います。
ではまた~
自分の描いた絵紹介
どうもこんにちわ。扉戸です。
普段は背景描きとして活動してますが、そういえばブログで絵を全然載せてないなと思ったので紹介したいと思います。
#オリジナル 昼下がりの部屋 - 扉戸(ヒコ)のイラスト - pixiv
#オリジナル 部屋 - 扉戸(ヒコ)のイラスト - pixiv
#背景 Umbrella Load - 扉戸(ヒコ)のイラスト - pixiv
#背景 作業部屋 - 扉戸(ヒコ)のイラスト - pixiv
こんな感じのイラストを描いてます。
心地よい空気が流れている感じをいつも心がけています。抽象的ですみません…
まだpixivに載せてない絵もあった気がしましたが
それはまた別の機会にしたいと思います。
ではまた~
クリスタで3Dを使って背景を描く~下地編~
皆さんこんにちわ。扉戸と申します。
いつもご覧いただきありがとうございます。
引き続き、クリスタで3Dを使って背景を描く方法を解説してみたいと思います。
最後の下地編です。
これが→こんな感じに仕上がります。
今回使ったモデルがテクスチャ自体に陰影が付いているのですが
モデルによっては下の画像のような感じのべた塗りになります。
ちなみにこの方法は元々色が付いている3Dモデルにしか使えません…!
色が付いてないものは根気よくバケツで塗っていきます…!すみません…!
それでも大丈夫な方はこのままお進みください!
解説始まります~
今まで同様、クリスタのバージョンは 1.13.0(後で2.0で試したら大丈夫でした)
キャンバスサイズは5000×5000px 350dpiです。
線画編、陰影編のデータを引き続き使用してます。
今回は短めなのでサクッとご説明します。
前回使用した3Dのツールプロパティにある「輪郭線幅」と「光源の影響を受ける」のチェックを外す
レイヤーを複製しラスタライズ、そして定規を削除
こんな感じのレイヤーが出来上がります。
あとは影レイヤーの下に移動させて線、影、下地を調整して完成です。
上の画像は線画と下地を不透明度を下げて影の色を変えました。
解説は以上です!
この方法もオートアクションを作れました。
3Dをイラスト風に変換 - CLIP STUDIO ASSETS
しかしながら3Dモデルに元からついてる色を活用する方法なので
自分の好きな色にしたいときはやはり手作業で塗るのが良さそうです。
あるいは色域選択を使うと良いかもしれません。
(いい方法が思いついたらまたの機会にまとめたいです!)
そして複数の3Dオブジェクトを置いた場合、
それぞれの「輪郭線幅」のチェックを外さないとなので
結構手間だったりします…(「光源の影響を受ける」のチェックはまとめて外せました)
今回、下地編の方法は要改善、といったところです(汗)
それでも一応配布してるので使えそうでしたら是非使ってみてください~
線画編、陰影編、下地編と3つに分けて解説しましたが
ここまで読んでいただきありがとうございました!拙い解説で申し訳ないです…!
オートアクションはとても便利だったので今後も活用法を色々探してみたいです。
今回の方法で仕上げる背景は自分で描いた感があまり無くて
寂しい気もしますが、締め切り間近のヤベェ!な時に
助けてくれる存在にもなってくれそうです。
私はwebtoonで同じ場所を沢山描かなきゃな時にいつもお世話になってます。
時短できるところは時短し、その分こだわりたい部分に力を注いでいく…
そういった使い方が出来たらいいなと思いました。
長々と語ってしまいましたが
少しでも皆さんの創作ライフが捗ったら幸いです。
ではまた~
クリスタで3Dを使って背景を描く~陰影編~
皆さんこんにちわ。扉戸と申します。
引き続き、クリスタで3Dを使って背景を描く方法を解説してみたいと思います。
前回の線画編の続きで今回は陰影編です。
これが→こんな感じに仕上がります。
こちらもオートアクションを配布しているので是非お試しあれ~
3Dをイラスト風に変換 - CLIP STUDIO ASSETS
では解説に入ります。
前回同様、クリスタのバージョンは 1.13.0(後で2.0で試したら大丈夫でした)
キャンバスサイズは5000×5000px 350dpiです。
線画編のデータを引き続き使用してます。
今回は大まかな工程を区切れなかったのでそのままだららっと説明します。
前回LT変換で使用した3Dを複製。ライン抽出は外しておきます。
ラスタライズし、定規は削除します。
3Dに色が付いている場合は色調・彩度・明度の色調補正で彩度をー100に下げて無彩色の状態にします。
次にレベル補正で陰影がはっきりするように調整。
コツは一番明るくしたい面(影が付かない面)が白くなると良いです。
右のカーソルを左に、真ん中のカーソルを右に寄せると良い感じになります。
けど色が付いていた3Dモデルだとうまくいかないことが多いです。
その場合はなるべくはっきりとした陰影になるように調整してみてください。
次に彩度を透明度に変換。
新規レイヤーを作成し、合成モードをハードライトに変更。クリッピングしておきます。
ハードライトに変更したレイヤーに好きな影色で塗りつぶし
するとこんな感じになります。
ハードライトのレイヤーを下のレイヤーに結合した後
レイヤーモードを乗算に変更
陰影レイヤーはこれで完成です。
レイヤー単体だとこんな感じ。
あとは前回の線画抽出で生成された下地と線画の間にもっていけばOKです。
以上が解説でした!
長々とした説明になってしまいましたがこれもオートアクション作れました。
ここまで読んでいただきありがとうございます!
次回は下地編です。
元々色が付いている3Dモデルはバケツツールを使わずに下地を作ります。
是非ご覧ください~
クリスタで3Dを使って背景を描く~線画編~
こんにちわ!扉戸と申します。
今回はクリスタで3Dモデルをwebtoon風背景にする方法をご紹介したいと思います。
去年からwebtoon背景のお仕事をさせていただいたこともあり、3Dを触る機会が増えました。
その中でどうやって3Dモデルを漫画背景として落とし込むかを考えてみたので参考になったら幸いです。
まず、ビフォーアフターをお見せします。
レイヤー構成はこんな感じ。
3回に分けて解説します。
第一回、線画
第二回、陰影
第三回、線画下地
今回は線画編です。
実は解説見なくてもオートアクションを配布したのでそちらを使ってみるのもいいかもです。
クリスタで3Dを使って背景を描く 線画編
これが→こんな感じに仕上がります。
完璧とまではいかなくとも、短時間でなるべく綺麗な仕上がりを目指しました。
では解説にはいります。
クリスタのバージョンは 1.13.0(後で2.0で試したら大丈夫でした)
LT変換を使うのでEXです。
キャンバスサイズは5000×5000px 350dpi
キャンバスサイズは大きめの方がきれいにLT線画抽出できました。
webtoon背景を制作する際も一コマずつこの大きさのキャンバスで制作してます。
今回は3Dを配置し終わったところからスタート。
(モデルは元々クリスタに入っているものを使用しました)
大まかな工程は3つです。
1、LT変換
2、点線を無くす
3、線のジャギー感を無くす
順折って説明します。
・LT変換
レイヤープロパティーからライン抽出をクリックして
黒ベタ閾値のチェックを外す
レイヤーのLT変換を実行
するとこんな感じの画面が出てきます。
テクスチャのライン抽出は使わないのでチェックを外す。
ライン抽出の数値はケースバイケースなのでプレビュー見ながら良い感じの数値を探します。
今回は上の画像の通りの数値で抽出します。
数値が決まったらOKをクリック
するとこんな感じ。
・点線を無くす
点線が気になるので消します。
フィルター→線画修正→ごみ取り
プレビュー見ながら点線が消えるくらいの数値で設定、モードは不透明の点を消すに設定してOKをクリック
するとこんな感じになります。
点線が無くなりますます形が分からなくなってると思われますが、陰影編で影を付けると形を補完してくれることもあるのでとりあえずこのまま進めます。
・線のジャギー感を無くす
線レイヤーを選んでる状態で
レイヤープロパティーで表現色をカラーに設定
そしてスムージングをかける
フィルター→ぼかし→スムージング
さらにぼかしてそれをコピぺして統合
もう一度コピペして統合
(この工程は少し線を太くするためにやってます)
これで完了です。
LT変換直後と比べるとこんな感じ
良い感じになめらかになった気がします。
2と3の工程はオートアクションで自動化できるので短時間で綺麗に仕上げられるのではないでしょうか…!
そんなわけなかったらすんません…!
以上が線画解説でした!
ここまで読んで下さりありがとうございます!
次の陰影編も是非見てください~
ではまた~ノシ
フッ…生きる理由が出来てしまったナ
楽しみにしているものが増えてきたので忘れないように書いときます。
・刀ミュ新作
・レイトン教授新作
・ホグワーツレガシー
・らぶフェス円盤
今年に入って新作発表や気になるものが出てきて日々の疲れが吹っ飛んでいく勢いです。
特にレイトン新作は出てくると思わなかったのでびっくり。
昔、高校受験シーズン時期に時間旅行が発売されてから勉強どころじゃなくなった思い出が蘇ってきます。
クリアしたらまた勉強頑張るから~って母に大懇願して二日かけてプレイしました。
すごく懐かしい。
アンティークというかスチームパンクというかそういった世界観大好きなので楽しみです。
刀ミュ新作、今年は無いか~と思っていた矢先にある日突然発表されて不意打ち食らいました。むしろ毎年ありがとうございます…!
遂に粟田口の刀も出てきてミュ本丸がどんどん大きくなっていってる感が嬉しい。
私は配信か円盤で見ますが今から楽しみです。
予約したらぶフェス円盤も待ち遠しい…
そして映画刀剣乱舞も気になっているのでまずは前作をチェックしないとですね。
ステも履修したい。
ハリーポッターは映画を秘密の部屋までしか見てなかったのですがゲーム実況を見ていたら欲しくなりました。
ハッフルパフの雰囲気が妹に似合いそうなので一緒にハッフルパフで遊びたいと思います。
とりあえずPS4版待機してます。
ゲーム実況で思い出したのですが昔、栗御飯さんのtheforest実況が好きでよく見ていました。
グロテスク系のホラーゲームなのにバグのせいでギャグになってるのがツボ。
最近theforestの続編を実況しているらしくてそっちも見たいなぁ
最近はプライベートでツイてないこと(車のバッテリーが上がったり等)が続いていたので楽しみがあると少し力が湧いてきます。
その日を待ちわびながら今日も乗り切っていきたいです。
ではまた~